岸田文雄 政調会長(自民党令和2年豪雨災害対策本部長代行)は7月12日、梅雨前線の影響による大雨で被害をうけた福岡県久留米市、大牟田市を訪問しました。
久留米市では豪雨により被災した野菜ハウスを視察・お見舞いするとともに、大久保勉久留米市長らより農地や農業施設の早期復旧や抜本的な水害対策などについて要望をうけました。
大牟田市では浸水したポンプ場を視察後、浸水地域の現状の聞き取りを行い、関好孝大牟田市長をはじめ市民のみなさんから、激甚災害の早期指定、三川ポンプ場の早期復旧・機能強化、災害査定を迅速かつ柔軟に対応するなどの要望をうけました。
自民党では被災地域の声を反映した提言を早期にまとめ、政府と協力して被災地域の復旧・復興の加速化に全力を尽くします。