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パリ五輪閉幕 日本選手団が活躍
国際競技力向上への政策実る

フェンシング男子フルーレ団体で金メダルを獲得した日本チーム。フェンシングは合計5つのメダルを獲得した

パリ五輪が8月12日に閉幕しました。日本選手団は金20、銀12、銅13、合計45個のメダルを獲得。米国、中国に続き世界3位の金メダル数で、史上初めて3大会続けて10個以上の金メダルを獲得する、大きな成果を挙げました。国際的な競技力の向上に向けて政府与党が長年にわたり積み重ねてきたスポーツ振興政策と、夏季五輪でのわが国の活躍を振り返ります。

世界3位の金メダル20を獲得

パリ五輪でのメダル獲得数は金メダル数で2004年のアテネ大会の16個を上回る20個を獲得。前回の東京五輪に次ぐ過去2番目の獲得数で、メダルの合計でも2016年のリオデジャネイロ大会の41を上回り、前回の東京大会58に続く、45個のメダルを獲得しました。

日本の夏季五輪メダル数の推移と主なスポーツ政策

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