令和5年11月8日、党改革実行本部役員がリバースメンターからの提言を受け、意見交換を実施しました。
本年5月、党改革実行本部では、若者の政治参画を促進することを目的に、他党に先駆けて「リバースメンター」制度を導入しました。
デジタル分野において知見や実績のある10代・20代の起業家・経営者、研究者、大学生など、多様なバックグラウンドを持つ10名のメンターに、半年間にわたって、政務調査会の「デジタル社会推進本部」にアドバイザーとして出席していただき、党所属国会議員とも意見交換を重ねてまいりました。
このたび、これらの取組を踏まえ、若者の視点とリバースメンターの皆さんの専門性や経験を活かし、「デジタル政策に関する提言集」を取りまとめていただきました。茂木敏充党改革実行本部長(党幹事長)をはじめとする党改革実行本部役員が提言集の内容の説明を受け、意見交換を行いました。今後の政策立案に活かしてまいります。
自民党は今後も若者の声を反映した改革を実行し、さらに進化している姿を国民の皆様に示してまいります。
自由民主党のデジタル政策に関する提言集
PDF形式 (1.6MB)
デジタル社会推進本部の組織及び運営に関する提言
PDF形式 (13.9MB)