令和5年9月4日、党改革実行本部(本部長:茂木敏充幹事長、座長:上川陽子幹事長代理)は、岸田文雄総裁体制になって以降の「党改革の成果」について、改めて整理の上、岸田総裁へ報告いたしました。
併せて、党改革実行本部の下に設置している「女性議員の育成、登用に関する基本計画実行PT(プロジェクトチーム)」において議論を進めている、第二弾の女性議員の育成、登用に向けた施策案についても岸田総裁へ報告しました。
岸田総裁からは、特に、(1)「女性議員の育成、登用に関する基本計画」の各都道府県連での実行体制の構築、(2)女性候補者人材募集サイト・データベース事業・メンター制度の導入について、指示がありました。詳細は、「女性議員の育成、登用に関する基本計画実行PT 第二弾の施策骨子」をご覧ください。
党改革実行本部では、この2年間、岸田総裁・茂木本部長・上川座長のリーダーシップの下、
・役員の任期制限・地方議員センター設置等の4項目の党則改正、
・わが国の政党として初となるガバナンスコードの策定、外部有識者を加えたガバナンス委員会の設置、
・「10年以内に女性議員の割合を3割」とする女性議員の育成、登用に関する基本計画の決定とそれに基づく実現策の検討等、
多くの成果を上げることができました。
党改革実行本部では、こうしたモメンタムを失わずに、国民政党である自由民主党として不断の改革を進めてまいります。
詳細は、「党改革のあゆみ~岸田文雄総裁体制~」をご覧ください。
女性議員の育成、登用に関する基本計画実行PT 第二弾の施策骨子
PDF形式 (314KB)
党改革のあゆみ~岸田文雄総裁体制~
PDF形式 (1.9MB)