菅義偉総裁は、中国・四国9県支部連合会とのリモート対話に臨みました。冒頭、あいさつした菅総裁は新型コロナウイルスのワクチン接種について「対策の決め手であり、私自身、先頭に立って進めていく」と決意を述べ、各県連の協力を呼び掛けました。
また、「秋までには総選挙がある。新型コロナを乗り越えて、古き良き日本の伝統を守り、次の世代に引き継いでいくことが出来るのは、私たち自民党だ」と訴え、結束を呼びかけました。
各県連からは新型コロナ対策で疲弊する地方財政の充実や、参院の合区解消などについて、憲法改正を含めて解決に向けた取り組みを進めるよう要望がありました。