当選回数:4回
生年月日:昭和49年02月05日
経歴
- 厚生労働副大臣
- 党 厚生労働部会長
- 党 外交部会長
- 厚生労働大臣政務官
- 衆議院 総務委員会理事
- 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会理事
- 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員
- 党 総務部会副部会長
- 党 厚生労働部会副部会長
- 党 経済産業部会副部会長
- 党 情報通信戦略調査会事務局長
- 党 選挙制度調査会インターネットを使った選挙運動に関するPTメンバー
- 株式会社三菱総合研究所研究員
- 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了
実績
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【新型コロナウイルス感染症対策の最前線で対応】
厚生労働副大臣として新型コロナウイルス感染症対策の最前線で対応。ダイヤモンド・プリンセス号や沖縄県などの局所的感染急拡大時の陣頭指揮や、都道府県との連携、情報システム整備などに尽力。 -
【平成30年豪雨災害の対応】
平成30年豪雨災害において、倉敷市真備町の洪水発生等を受け、避難所のクーラーや段ボールベッド導入などの環境整備やボランティアセンター設置ほか復旧復興にあたり、国と県・市の調整などにフル回転。 -
【衆議院予算委員会・厚生労働委員会で理事】
令和二年秋からは、衆議院予算委員会および厚生労働委員会で理事を務める。両委員会で対菅総理質疑を行うなど、主にコロナ対策に関して政府に対し提案型の質疑を実施。令和三年通常国会の途中から厚生労働委員会で与党筆頭理事を務め、重要法案の成立に尽力。 -
【医療委員長として】
令和二年秋から、社会保障制度調査会医療委員長。医師の働き方改革や地域医療計画などの医療提供体制改革や、全世代型社会保障制度改革など医療保険制度改革の党内議論を主導。 -
【受動喫煙対策法案のとりまとめ】
厚生労働副大臣および党厚生労働部会長として、二年間にわたり懸案であった受動喫煙対策に関する健康増進法案の党内議論をとりまとめ、成立させた。 -
【働き方改革の実現】
厚生労働副大臣および党厚生労働部会長として、働き方改革推進法案の策定および党内議論とりまとめに尽力。中小・零細事業者等へのきめ細やかな支援と、労働者の長時間労働抑止を両立させた法案等を実現。 -
【医薬品産業ビジョンへの提言】
日本における医薬品産業の振興のため、PT座長として「医薬品産業ビジョンへの提言」をとりまとめた。研究開発から上市、薬価制度までを一貫したエコシステムとして捉えること、医薬品安全保障という視点が必要であることなどを政府に提言。 -
【こどもまんなか行政に向けて】
党こども・若者輝く未来創造本部の事務局長として、議論のとりまとめに尽力。決議において、こどもまんなか行政の実現に向け、各種施策の推進やこども予算の倍増、強力な権限を持つ大臣および役所(こども庁)の設置を政府に提言。 -
【セクシャル・マイノリティの理解増進】
いわゆるLGBTの当事者の方々の困難解消を目指し、特命委員会事務局長として理解増進法案やQ&Aなどを起草し党内議論の礎を作った。 -
【緻密な記録公開】
おもに半年ごとに、「橋本がくブログ」にてその時々の活動の経緯などを緻密に記載し、記録として残し公表している。
趣味など
座右の銘
「義を見てせざるは勇無きなり」「自我作古」
趣味
剣道、山歩き、読書
好きなもの・こと
各種カレー全般
苦手なもの・こと
台所に虫が出ること
タイムライン
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