さいとう健

やっぱり、この男に！

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当選回数：4回

生年月日：昭和34年06月14日

経歴

衆議院予算委員会理事
衆議院憲法審査会幹事
農林水産委員会理事
党農林・食料戦略調査会幹事長
党スポーツ立国調査会幹事長
党ＴＰＰ・日ＥＵ・日米ＴＡＧ等経済協定対策本部事務総長

農林水産大臣
農林水産副大臣
党農林部会長
環境大臣政務官
党幹事長補佐
埼玉県副知事（経済産業省より出向）
経済産業省電力基盤整備課長

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実績

【東日本大震災復興基本法を議員立法し成立】
当時野党ながら、東日本大震災は国難として政府に全面的に協力し、初当選ながら抜擢された自民党環境部会長として、被災地の復興のための基本法の議員立法を主導するとともに、地元ホットスポット対策として放射性物質汚染対処特措法の成立に尽力した。
【数々の農政改革を断行】
2期目には自民党農林部会長として60年ぶりの農協改革を、3期目には農林水産副大臣として50年ぶりの酪農改革を、4期目には農林水産大臣として70年ぶりの水産改革及び林業改革を断行した。
【数々の自由貿易、経済連携協定締結に貢献】
自民党のTPP・日EU・日米TAG等経済協定対策本部事務総長として、TPP、日豪FTA、RCEP、とりわけ日EUとの経済連携協定で陣頭指揮を執り、国内農業を守りながら協定を締結させた。
【改正国民投票法を成立】
衆議院憲法審査会幹事として、新型コロナウイルス禍を受け、緊急事態条項の必要性を強く主張するとともに、憲法改正に必要な改正国民投票法成立に尽力した。
【コロナ禍での子育て家庭を力強く支援】
こども宅食に一団体年１２００kgの政府備蓄米提供を実現。学童保育・放課後児童クラブ拡充や負担軽減に注力、ひきこもり問題に関する基本法制定を担当大臣に提言するなど、多方面で子育て支援策を推進した。
【人権外交の推進】
人権外交を超党派で考える議員連盟副会長として、香港やウイグルなどの人権問題に対して制裁を科す法整備を検討するなど、日本外交力強化に貢献した。
【スポーツ振興投票法を改正】
自民党スポーツ立国調査会幹事長として、スポーツ振興投票法の改正を主導し、totoの対象にバスケットボールを追加し、体育館などの公共施設の整備予算を確保した。