当選回数:6回
生年月日:昭和35年07月01日
経歴
- 第63代農林水産大臣
- 内閣総理大臣補佐官(ふるさとづくりの推進及び農林水産物の輸出振興担当)
- 農林水産副大臣
- 農林水産大臣政務官
- 党農林部会長代理
- 衆議院農林水産委員会理事
実績
-
【口蹄疫】
2010年4月に宮崎県で発生した口蹄疫では、政府に対する42項目の取りまとめを行い、農林水産委員会で4回、本会議で1回質問をし、民主党政権を鋭く追及。 -
【TPP】
TPPへの参加について我々は「聖域なき関税撤廃」に断固反対を貫き、コメ、牛肉・豚肉、乳製品など重要5品目については、関税撤廃を確保。 -
【棚田支援法案】
議員立法である棚田支援法案を成立させ、棚田の保全・振興に向けたモデル的な取り組みや、景観保全等の環境整備の支援等を行って棚田地域の振興に貢献。 -
【和牛遺伝子】
和牛精液・受精卵が輸出検査を受けずに中国に持ち出されるという流出未遂事件が発生したため、農林水産大臣として和牛遺伝子資源関連2法案の成立に尽力。 -
【豚熱】
平成30年9月に26年ぶりに発生し、使用衛生管理強化して対応してきたが、大臣就任直後、飼養頭数の多い関東にもした為、ワクチン接種を決断し蔓延防止を実施。 -
【BUZZ MAFFの立ち上げ】
農林水産省若手職員自らがユーチューバーとなり、自由な発想で動画を作成し、農林水産業の魅力を国民に伝える。
趣味など
座右の銘
愛嬌無限
趣味
釣り
好きなもの・こと
釣り
苦手なもの・こと
甲殻類
タイムライン
関連ニュース
-
佐賀県で野生イノシシから豚熱発生「最大限の警戒感を持って危機感共有を」党鳥インフルエンザ等家畜防疫対策本部(2024年06月07日)
-
「環境との調和」を農政の柱に「みどり委員会」が初会合開く(2024年04月25日)
-
豊かな農業・農村を次世代へつなぐ食料・農業・農村基本法初の本格改正へ(2024年03月13日)
-
新たな基本法に向け提言農林関係合同会議(2023年12月15日)
-
畑地化促進で食料安保を推進農林合同会議が畑地化促進事業の内容を了承(2023年11月10日)
-
令和5年産米価格、約10%の上昇作付転換促進等の政策が効果発揮(2023年10月20日)
-
早急なワクチン接種と飼養衛生管理の徹底を佐賀県で豚熱発生受け対策本部(2023年09月05日)
-
不適切事案は厳格に対応を営農型太陽光発電PTが取りまとめ(2023年06月07日)
MIYAZAKI