佐賀県で野生イノシシから豚熱発生
「最大限の警戒感を持って危機感共有を」党鳥インフルエンザ等家畜防疫対策本部
党鳥インフルエンザ党家畜防疫対策本部(本部長・葉梨康弘衆院議員)は6月7日、緊急で会議を開き、佐賀県で野生イノシシから豚熱の感染が確認されたことを受けて、「最大限の警戒感を持って、危機感を共有する」との党の姿勢を確認しました。
江藤拓党総合農林政策調査会長は「九州にとっては大変なこと。初めて野生イノシシから感染が確認されたことは、まさにステージが変わったということで、大変な危機感を持っている」として、対策の徹底を農林水産省に対して求めました。