お知らせ「自由民主」先出し人事

「あるべき国民政党へ生まれ変わる」
石破総理が組閣にあたり記者会見

総理親任式と閣僚認証式を経て、11月11日、第2次石破内閣が正式に発足しました。閣僚のうち、初入閣は2人、閣僚経験者の再入閣は1人。ほかは全て再任されました。

初閣議後、記念撮影に臨む石破茂総理(前列中央)と閣僚ら

翌12日には、党総務会において、衆院選敗北の責任を取って辞任した小泉進次郎選挙対策委員長の後任に、木原誠二選挙対策委員長代行が就任する人事が了承され、政府・自民党の新体制が正式にスタートしました。

木原誠二選挙対策委員長

第2次内閣の発足に伴い、石破総理は11日の記者会見で、「われわれ自民党はあるべき国民政党として生まれ変わらなければならない」と決意を述べ、いわゆる政治資金を巡る問題に関して年内にも必要な法制上の措置を多くの党の協力を得て進めていきたいと表明しました。さらに、(1)厳しさを増す安全保障環境への対応(2)治安防災へのさらなる対応(3)日本全体に活力を取り戻すーーこれら3つの課題への取り組みを優先することで、国民の幸せを実現するとし、・・・

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
ご購読のお申し込みはこちら。