日本遺産 歴史を紡ぐ
北総四都市江戸紀行 千葉県佐倉市・成田市・香取市・銚子市

江戸を感じる北総の町並み

佐倉市の旧河原家住宅。佐倉に残されている武家屋敷の中では最も古いもの

成田山新勝寺と新勝寺三重塔

100万人都市・江戸に隣接し、関東平野と漁場の太平洋、利根川の水運と江戸に続く街道で、江戸の暮らしと経済を支えた千葉県の北総地域。その豊かな漁場と利根川の水運、街道といった土地の利は、江戸の暮らしや経済を支えるとともに、商業や漁業、観光地としてにぎわい、発展しました。現在もこの地域を構成する佐倉・成田・佐原・銚子には江戸庶民が訪れた町並みが残り、世界で一番近い「江戸」として江戸情緒を体感できます。

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