お知らせ「自由民主」先出し衆議院選挙選挙公約

衆院総選挙 5本柱で日本を守る 小野寺政調会長が政権公約を発表

記者会見に臨む小野寺五典政務調査会長(右から2人目)と松本洋平同副会長兼事務局長

MOVIE

わが党は10月10日、衆院総選挙で訴える政権公約を発表しました。
「日本を守る。成長を力に。」をキャッチフレーズに、(1)ルールを守る(2)暮らしを守る(3)国を守り、国民を守る(4)未来を守る(5)地方を守る―の5本柱に加え、憲法改正に関する「新たな時代を切り拓く」で構成。政権公約ではまず、政治資金収支報告書への不記載問題を受け、「ルールを徹底して守る政党に生まれ変わる」と宣言し、政治への信頼回復に全力で取り組む覚悟を示しました。
具体的には、将来的な廃止も念頭に、政策活動費の在り方や透明性の確保、政策活動費の監査を行う第三者機関の設置等に取り組むとしたほか、調査研究広報滞在費の使途の明確化や使途の公開、未使用分の国庫返納等も明記しました。
このほか喫緊の課題である物価高対策や相次ぐ大規模自然災害からの復旧・復興に加え、石破茂総裁が主張する防災庁の設置に向けた準備を進めることや、地方創生への取り組みを強化するため、交付金の倍増を目指すこと等も盛り込みました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
ご購読のお申し込みはこちら。