JNSAで活動した学生時代
JNSA基金の企画部長として活動する学生時代の牧島かれん衆院議員(左2人目)
牧島かれん衆院議員
大学は国際基督教大学(ICU)へ入学し、自然の中でのびのびとしたキャンパスライフをスタートさせました。同時に、中学時代に出場した高松宮杯(後に高円宮杯)の運営を行うJNSA基金(日本学生協会基金)へ入会し、大学3年生の時には企画部長としても活動しました。この基金は、先の大戦で戦死した友人との「英語弁論大会を開く」という誓いを果たすべく、敗戦後、一人の青年が立ち上げた組織です。日本の復興のためには「教育」が何よりも大切であるという創始者の思いが込められており、卒業生は幅広い分野で活躍しています。霞ヶ関周辺にも同窓生がおり、時々集まっては、共通の思い出話に花を咲かせています。