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「公共放送の看板を下ろすぐらいの事態」
NHK会長から説明聴取

党情報通信戦略調査会(会長・野田聖子衆院議員)は、8月22日、NHKラジオ国際放送の中国語ニュースの中で発生した事案への対応について、NHKの稲葉延雄会長らから説明を聴取しました。

公共放送の看板を下ろさなければならないぐらい深刻な事態だと指摘する野田聖子党情報通信戦略調査会長

NHKによると、19日昼に放送された生放送の中国語ニュース番組で、NHKの関連団体であるNHKグローバルサービスと業務委託契約を結んでいる中国籍の40代男性の外部スタッフが、「靖国神社で落書きが見つかり、警視庁が器物損壊事件として捜査している」というニュースを伝えた後、沖縄県の尖閣諸島について、中国の領土であると述べる等、原稿にはない日本政府の公式見解と異なる発言を行いました。

これを受け、NHKでは、・・・

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