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「地方こそ原点」の思い共有
「政治刷新車座対話」が全国を一巡

党福島県連の政治刷新車座対話であいさつする岸田文雄総裁

岸田文雄総裁は8月24日、福島県いわき市を訪れ、党福島県支部連合会役員との「政治刷新車座対話」を実施しました。茂木敏充幹事長は同20日、茨城県で同県連役員との「政治刷新車座対話」を行い、今年3月から実施してきた党執行部による車座対話が全国を一巡しました。わが党は地方組織との対話を重ね、政治刷新に向けた決意を共有。「地方こそ原点」との思いで、政治の信頼回復に向けた取り組みを積み重ねます。
政治刷新車座対話は3月の全国幹事長会議で、各都道府県連の幹事長から「地方組織こそわが党の原点であり、その声を生かして党改革を進めてほしい」との強い要望があったことから、岸田総裁の発案で党執行部が全国各地に出向いて、党改革に対する地方の声に直接耳を傾けてきました。

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