お知らせ「自由民主」先出し選挙

営業・売名目的の被選挙権行使を防止
選挙制度調査会が公選法改正に向け議論

厳正な被選挙権行使が民主主義には不可欠と強調する逢沢一郎調査会長

選挙ポスターに「品位保持」規定を創設

党選挙制度調査会(会長・逢沢一郎衆院議員)は、8月21日、会議を開き、今年4月の衆院補欠選挙や同7月の東京都知事選挙等で指摘された、選挙ポスター等を巡る公職選挙法の課題について議論を行いました。その結果、選挙ポスターの規制に関する公選法の改正については一致し、今後の公明党との与党協議や各党各会派との協議に関して、逢沢調査会長に対応を一任することを決定しました。
7月の東京都知事選では、営業目的や売名目的で品位を著しく欠くものや、選挙と関係ない宣伝用と思われるもの等、選挙運動のために使用されるものと言い難いポスターが公営掲示場に掲示されたことが問題となりました。また、・・・

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
ご購読のお申し込みはこちら。