「開かれた総裁選」実施を
総裁選管理委員会が初会合

委員長に逢沢一郎氏を選出

管理委員長に逢沢一郎衆院議員を選出した総裁選管理委員会の初会合

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任期満了に伴い9月に実施される総裁選挙に向けて総裁選挙管理委員会の初会合が8月5日に開かれ、管理委員長に逢沢一郎衆院議員を選出しました。委員長代理は中谷元衆院議員が務めることとなりました。
選出に当たり逢沢委員長はあいさつし、「党が置かれている厳しい状況を受け止め、『自民党が変わる』という新しい決意にふさわしい、公平公正な総裁選を進めていきたい」との決意を示しました。
この日の委員会では総裁選の制度について委員間で確認したほか、施行期日の在り方については「従来よりも長い期間を設けて、広く国民に開かれた総裁選を実施し、各候補者の政策の違いや党運営に対する考え方をアピールし、党勢の回復につなげていくべきだ」といった意見が出されました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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