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震災の記憶と教訓 全国で共有
青年局が東北3県で有志研修会

岩手県宮古市の震災遺構「たろう観光ホテル」の前に集合する有志研修会の参加者

党青年局(局長・鈴木貴子衆院議員)は7月29日から3日間の日程で、有志研修会を岩手・宮城・福島の3県で開催しました。今回は同局の被災地訪問事業「TEAM―11」の拡大版と位置付けて開催し、全国から約70人の地方議員らが集結。東日本大震災から約13年が経過した被災地を訪れ、震災の記憶と、防災・減災に向けた教訓や復興に向けた取り組みを共有しました。
有志研修会には青年局の鈴木局長をはじめ、藤井一博局長代理、山口晋研修部長、吉田真次・神谷政幸両研修副部長、西野太亮政策・広報部長が参加。全国の青年局に所属するメンバーが北は北海道から南は沖縄まで集まり、震災遺構の視察や、宮城県・多賀城高校でのグループワークを行ったほか、東京電力福島第一原発も視察しました。

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