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「中国への明確なメッセージ」と評価
国防・外交合同会議が日米2+2の報告受ける

党国防・外交合同会議で日米2+2の内容を評価した小野寺五典党安全保障調査会長

党国防部会(部会長・黄川田仁志衆院議員)安全保障調査会(会長・小野寺五典衆院議員)外交部会(部会長・藤井比早之衆院議員)合同会議が7月30日に行われ、日米安全保障協議委員会(日米2+2)の結果等について、外務省、防衛省から報告を受けました。会議では、2+2の内容が「中国に対する明確なメッセージを発出できた」と評価する声が多くありました。
今回の2+2は4月の岸田文雄総理訪米を踏まえて、1年6カ月ぶりに開催され、米国のブリンケン国務長官、オースティン国防長官が来日し、7月28日に上川陽子外務大臣、木原稔防衛大臣との間で行われました。両国は法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を揺るがす動きが続いていることから、日米両国は同盟を絶え間なく強化し、抑止力を高めていく必要性で一致しました。
また、日米韓防衛相会合も28日に行われ、日米韓で防衛協力を深化させていくことで一致した内容について、合同会議は報告を受けました。

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