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ジビエカー利用拡大へ見学会を開催

シカやイノシシといったジビエの素材となる野生動物を処理する「ジビエカー」の見学会が、6月20日に党本部で開催されました。捕獲現場の近くまで移動することが可能で、高品質なジビエの安定供給につながる新型車両を一目見ようと多くの国会議員が集まりました。

野生動物を模したぬいぐるみがつるされたジビエカーが展示された見学会

見学会は党鳥獣被害対策特別委員会(委員長・武藤容治衆院議員)、鳥獣捕獲緊急対策議員連盟(会長・二階俊博衆院議員)、鳥獣食肉利活用推進議員連盟(会長・石破茂衆院議員)が主催したもの。ジビエカーは剥皮室・解体室・冷蔵室を内部に完備し、ジビエ処理施設と同じ構成となっている。
また、見学会と同時に、「ジビエ料理を食べる会」も開催され、二階会長、石破会長、武藤委員長をはじめ、ジビエ利活用拡大に取り組む多くの国会議員らがシカやイノシシを使った料理を楽しんだ。

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