鉄道総研を視察する党整備新幹線等鉄道調査会の(左から)阿達雅志事務局長代理、稲田朋美会長、今村雅弘会長代理
党整備新幹線等鉄道調査会(会長・稲田朋美衆院議員)は昨年12月14日、鉄道総合技術研究所を視察しました。視察には稲田会長と同調査会会長代理の今村雅弘衆院議員、同調査会事務局長代理の阿達雅志参院議員が参加しました。
鉄道総合技術研究所は旧国鉄の試験研究に関する業務を承継し、鉄道技術や鉄道労働科学に関する総合的な研究開発、調査等を行っています。
今回は、自然災害に対する強靱性を高めるための技術研究を行う降雨実験装置や地震動を再現する試験装置のほか、カーボンニュートラル実現のための脱炭素化に資する燃料電池車両ハイブリッド試験電車、ホームでの安全性向上を図るための人工知能(AI)技術を検証する施設を視察しました。