全拉致被害者の即時一括帰国を　岸田総理等が決意表明

全ての拉致被害者の即時一括帰国を求める「国民大集会」が11月26日、都内で開かれました。席上、政府を代表してあいさつした岸田文雄総理は「時間的制約があり、ひとときもゆるがせにできない人道問題だ。被害者家族の差し迫った思いをしっかり共有しながら、全ての拉致被害者の一日も早い帰国を実現するべく全力で取り組んでいく」と表明。その上で「トップ同士で関係を構築していくことが極めて重要だ」として、日朝首脳会談の実現に向けた働き掛けを一層強めていく方針を重ねて示しました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
ご購読のお申し込みはこちら。