万博成功へ与党一丸
自公推進本部が会場を視察

大阪・夢洲の万博会場予定地を視察し、大阪・関西万博成功への決意を示す
二階俊博党大阪・関西万博推進本部長（中央右）

自民・公明両党の大阪・関西万博推進本部役員が9月1日、大阪・夢洲（ゆめしま）の万博会場予定地を視察しました。わが党からは同本部の二階俊博本部長、林幹雄本部長補佐と、大阪府選出の谷川とむ本部事務局次長、宗清皇一本部事務局次長、柳本顕衆院議員、太田房江参院議員が参加しました。

視察団はまず、大阪・関西万博の運営主体である日本国際博覧会協会（万博協会）事務局を訪問。会場予定地の夢洲を見下ろせる会議室で、同協会の石毛博行事務総長らから会場の建設工事の進捗状況について説明を受け、その後、夢洲の万博会場に移動し、日本館をはじめとするパビリオンの建設状況を視察。

二階本部長は「万博はオールジャパンで成功させなければならない」と、決意を示しました。

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