本日が年金議論のキックオフとあいさつする田村憲久調査会長(左)と、宮沢洋一年金委員長(中央)・村井英樹同事務局長(右)
来年の年金の財政検証を控え、党社会保障制度調査会(会長・田村憲久衆院議員)の年金委員会(委員長・宮沢洋一参院議員)は、7月13日、会議を開催し、将来の年金制度改正を見据えた議論を開始しました。出席の議員からは、「年金問題は国民への丁寧な説明が必要」「今後の議論は分かりやすく進めて行かなければならない」等、年金制度は国民生活に直結するため丁寧で適切な広報が必要とする意見や、これまでの年金制度改正による現在への影響等、キックオフにふさわしく広範な意見が出されました・・・