党鳥獣被害対策特別委員会(委員長・武藤容治衆院議員)、鳥獣捕獲緊急対策議員連盟(会長・二階俊博衆院議員)、鳥獣食肉利活用推進議員連盟(会長・石破茂衆院議員)は6月20日、党本部で「ジビエを食べる会」を開催し、党所属国会議員ら約120人が、有害鳥獣であるシカやイノシシの肉を使った料理を楽しみました。
この催しは捕獲されるシカやイノシシの約1割程度しかジビエとして流通されていない現状を踏まえ、実際にジビエ料理を楽しみ、利活用の可能性について理解を広めることを目的に行われました。会の冒頭、石破会長は「ジビエはおいしいということを、是非実感していただきたい」とあいさつしました。