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配合飼料価格高騰対策で緊急決議 野村哲郎大臣に申し入れ

配合飼料価格高騰対策で緊急決議 野村哲郎大臣に申し入れ

党総合農林政策調査会(会長・江藤拓衆院議員)、食料安全保障に関する検討委員会(委員長・森山裕衆院議員)、農林部会(部会長・武部新衆院議員)、畜産・酪農対策委員会(委員長・伊東良孝衆院議員)は1月18日、合同で会議を開き、「配合飼料価格高騰対策に関する緊急決議」と取りまとめ、同日、野村哲郎農林水産大臣に申し入れました。
令和4年度第4四半期の飼料価格は高止まりが続いていることに加え、既存の配合飼料安定制度による補てん金も減少することが見込まれることから、決議では「畜産・酪農にとって、廃業が相次ぎかねない深刻な事態。これまでの影響緩和措置が無になりかねない」として、第4四半期も生産者実負担額の上昇を緩和する緊急措置を講じるよう求めたほか、各畜種横断的に万全な対策を求めました。

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