シリーズ「激戦を勝ち抜く」
山梨県・永井学　改革と前進　山梨を元気に

山梨県選挙区公認の永井学さんは県議会議員を11年務め、国政に初挑戦する。20代から政治一筋に歩んできた経験を生かし、「国政の立場で山梨を元気にしたい」と意気込む。

街頭でひたむきに呼び掛ける永井学さん

永井学さんの決意と抱負

山梨の未来ある子供たちが誇りを持って健やかに育っていく故郷を作りたい。そんな思いで平成２３年山梨県議会議員に立候補し、以来3期11年間務めました。在任中は子どもに関する議員提案条例を委員長という立場で２本成立させました。この経験を生かして、山梨県のお子さんはもとより日本中のお子さんを元気にしたい。「人づくりは国づくり」を信念にこの度国政にチャレンジする決意を固めました。
コロナ禍の日本は地域経済が大きく疲弊し暗中模索しています。そんな中、山梨県をさらに前に進めていくためには、今の山梨県にある諸課題を直接国に届け、国政から地域の活性化を促していくことが重要ではないかとも考えました。山梨県のため日本のため更に微力を尽くせるよう全力で戦ってまいります。

ひたむきな想いが原動力～永井学さんサイドストーリー～
横内正明氏との出会いで政治の道へ

永井さんは昭和49年甲府市に生まれる。子供のころは「目立ちたがりだった」と振り返る。12歳の時に、生徒会役員に立候補したのが初めての「選挙」だった...

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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