党外交部会
ウクライナ支援で周辺国への自衛隊機派遣を了承

党外交部会（部会長・佐藤正久参院議員）と内閣第一部会（部会長・工藤彰三衆院議員）、国防部会（部会長・宮澤博行衆院議員）、財務金融部会（部会長・井林辰憲衆院議員）、経済産業部会（部会長・石川昭政衆院議員）は4月19日、合同会議を開き、政府から、ウクライナ周辺国に対する物資輸送に自衛隊機を派遣することについて説明を受け、了承しました。
ロシアによる侵略が続き多くの避難民がウクライナ周辺国に逃れている中、避難先では生活物資等の需要が高く、国連難民高等弁務官事務所（＝UNHCR）等の国際機関よる救援活動が続けられています。
今回の自衛隊機の派遣は、UNHCRからの要請を受け、国連平和維持活動（PKO）協力法に基づき、「人道的な国際救援活動」として実施されるものです。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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