「必要な支援を迅速かつ的確に」原油価格・物価高騰等で提言案議論

党経済成長戦略本部は4月11日、「『原油価格・物価高騰等総合緊急対策』に向けた提言案」について議論し、今後の取り扱いを小里泰弘本部長に一任することを了承しました。ロシアによるウクライナ侵攻に伴う経済的影響に迅速に対応するため、（1）原油価格高騰対策（2）エネルギー・原材料・食料等安定供給対策（3）新たな価格体系への適応の円滑化に向けた中小企業対策等（4）生活困窮者等への支援―の4本柱で対策を打ち出しました。 同本部は出席議員から出された意見等を踏まえて文言等の修正を行い、近く政府に提言を申し入れる方針です。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
ご購読のお申し込みはこちら。