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思わず食べたい「私の推しメシ」
東 国幹 衆議院議員
旭川ラーメンの源流の店「味乃やまびこ」

思わず食べたい「私の推しメシ」東 国幹 衆議院議員 旭川ラーメンの源流の店「味乃やまびこ」

味乃やまびこ総本店 TEL:0166-31-8900
〒078-8242 旭川市豊岡12条1丁目4-18

思わず食べたい「私の推しメシ」東 国幹 衆議院議員 旭川ラーメンの源流の店「味乃やまびこ」

3月までの北海道は厳寒の真っ只中。この時期のラーメンといえば有り難いテイスト〝旭川ラーメン〟。その名声は本道内外に広まっていますが、まさしくその源流を知る店が「味乃やまびこ総本店」です。経営者 加藤隆仁氏は、旭川市よりはるか北方の天塩町で「茶屋手打そば」を開店した加藤熊三郎氏から数え4代目。この加藤一族の系統は、ラーメン店をはじめ、スープ工場、製麺工場等を経営する方々、地域については札幌、東京、大阪などで開店する方など比類のないラーメン閨閥(けいばつ)を創造してきました。
「味乃やまびこ」は隆仁氏の兄、加藤紀人氏が経営する製麺工場「加藤ラーメン」の麺を使用しており、含水率の少ない細麺ですが歯応えのある人気の麺です。スープは濃いしょうゆ味がおすすめです。今まで類似のスープに出会ったことはありません。豚丼とのセットである〝ヤッホーセット〟も若い方々を中心に人気です。
旭川市は氷点下10℃以下も珍しくなく、外から〝やまびこ〟の暖簾(のれん)をくぐるとそこはあたたかい楽しみな空間です。のれんの漢字が「暖簾」の文字を使用していることに合点がいくのは、旭川市民が一番かもしれません。
また、激戦の選挙戦の合間にラーメンを食べていると、加藤社長の威勢の良い励ましの声が響きました。その声に26年間もの間、何度も救われながら、衆議院までたどり着きました。
旭山動物園通りに開店しているのでわかりやすい店舗です。

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