党歌・シンボルマーク
自民党の立党の精神が込められている党歌と、
目指す世界を表現したシンボルマークを掲載しています。
党歌
昭和50年11月11日発表
一、
われらの国に われらは生きて
われらは創る われらの自由
月日の流れを いつも見つめて
今日より明日へ 道を拓こう
一人の幸福 皆の幸福
二、
われらの愛する われらの子らへ
われらは遺す われらの心
すぐれた昔の 文化を伝え
この日の息吹 深く刻もう
一人の幸福 皆の幸福
三、
われらの山も われらの海も
われらの宝 われらのいのち
明るく輝く 地球の上で
世界の平和 きっと守ろう
一人の幸福 皆の幸福
皆の幸福
シンボルマーク
明るい太陽のもとで、自由にのびのびと暮らす人びと。
自由民主党の目指す世界、わかりやすい政治を行う姿勢を、やわらかいタッチで表現しました。
二人は、親子であり兄弟であり、友人同士、隣人同士であり、日本と隣国であり、日本と世界でもあります。
その上に輝く太陽は暖かく平等な愛情を降り注いでいます。
またこのデザインは、自由と民主とそれを守る自由民主党を意味しています。
カラーは、豊かな自然(空と海=ブルー、大地=グリーン)、そしてそこで暮らす人々あるいは自然や人への愛情(イエロー)を感じさせます。
また、ブルーは若さや未来感を、グリーンは新鮮さを印象づける色でもあります。