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当選回数:新(参2回)
生年月日:昭和39年01月04日
経歴
- 財務副大臣
- 参議院 財政金融委員会筆頭理事
- 党 副幹事長
- 党 行政改革推進本部副本部長
- 党 司法制度調査会副会長
- 参議院 財政金融委員長
- 党 司法制度調査会事務局長
- 党 財務金融部会副部会長
- 参議院 法務委員会理事
- 党 法務部会部会長
- JPモルガン証券会社副社長
実績
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【国際金融都市構想の実現に尽力】
日本の都市を世界に冠たる国際金融都市とするべく、プロジェクトチームの座長として、高度金融人材や金融事業者が国内に進出する際の実務上の障害(税制、各種手続き)を大幅に改善した。 -
【賃上げ問題に全力】
労働分配率の低下を問題視。賃上げ促進税制の拡充やコーポレートガバナンス・コードに従業員の対応専任の取締役の設置の義務付けることを提言。 -
【金融機関に顧客本位の営業を要求(1)】
銀行が顧客に説明せずに9%という高率の手数料狙いでリスクの高い保険商品の販売を優先している点を指摘。銀行窓販の保険手数料の開示を実現。 -
【金融機関に顧客本位の営業を要求(2)】
退職金狙いで「円の定期預金が年率7%」とうたいながら3か月定期と販売手数料の高い投信の抱き合わせ販売をしている実態を指摘。この質疑後、大半の銀行が取り止めた。 -
【金融機関に顧客本位の営業を要求(3)】
「『貯蓄から投資へ』と言いながら投信の販売手数料が上がり続けている。手数料が安く分かりやすい商品を販売すべき」と指摘。この質疑を境に投信の販売手数料が低下に転じた。 -
【コーポレートガバナンスの向上】
東芝の相談役と顧問の数が現役の取締役より多く、開示されていないことが不正につながった可能性を指摘。これを受け東証は「情報を発信すべき」とコーポレートガバナンス・コードを改訂した。 -
【新型コロナ対策:先手を!】
まだ新型肺炎と呼ばれていた2020年1月の予算委員会で「感染症の怖さは見えない恐怖によって社会が止まること。対策は先手を」と予備費の活用を提案。その後の積極的な対策につながった。 -
【老後の安心のために:配偶者居住権】
自民党法務部会長として、分割相続のために高齢者が長年住み慣れた家を出ざるを得ない事態とならないための「配偶者居住権」を新設。 -
【所有者不明土地問題:相続登記義務化】
所有者不明土地問題の解決のため登記制度と土地所有権のあり方の見直しを提言。相続登記の登録免許税の減免と相続登記の義務化を実現した。
趣味など
座右の銘
いつだって挑戦者
趣味
ランニング、水泳
好きなもの・こと
体を動かすこと(トライアスロン大会にも出場)
苦手なもの・こと
ダラダラとした会議
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