当選回数:2回
生年月日:昭和54年12月06日
経歴
- 党 鹿児島県第一選挙区支部長
- 総務大臣政務官
- 党 農林部会畜産・酪農対策委員会事務局長
- 党 農林部会副部会長
- 党 行政改革推進本部幹事
- 党 政治制度改革実行本部幹事
- 党 国会対策委員会陪席
- 党 司法制度調査会事務局次長
- 党 情報通信戦略調査会事務局次長
- 党 青年局次長
- 検察官適格審査会予備委員
- 国土審議会離島振興対策分科会委員
- 衆議院 農林水産委員会委員
- 衆議院 文部科学委員会
- 総務省大臣官房秘書課課長補佐
実績
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【新型コロナウイルス施策】
職域接種要件を満たす人数が揃わない、小規模事業者の多い業種でも接種可能な体制構築に尽力。また、岸田政務調査会長(当時)にコロナ渦にある学生の窮状を訴え、困窮学生への新たな給付措置を実現。 -
【焼酎の輸出振興】
党の輸出対策促進委員会で、全国の好事例を勉強。高品質な鹿児島焼酎の市場拡大のため尽力。大の焼酎好きが高じ焼酎議連事務局長も拝命。予算委員会(分科会)での訴えにより、在外公館のドリンクメニューに焼酎が追加された。 -
【鹿児島の光ファイバー網整備】
実は、光ファイバー整備率は全国最下位の鹿児島県。未整備地区の解消に、大成果をあげた。通信インフラの整備により、情報格差解消に一役かった。 -
【フェムテックの推進】
女性の体の不調や悩みをテクノロジーの力で解決しようとするフェムテックについて自ら議連を立ち上げ、政府骨太の方針に「フェムテックの推進」の文言が入り、歴史上初めてフェムテックが政府公式文書により定義されることになった。 -
【医療的ケア児支援法(議員立法)の制定】
保育園・学校における医療的ケア児の支援や相談体制の整備等を推進するため、「医療的ケア児支援法」を議員立法で成立させた。 -
【障害者差別解消法の改正】
障害を理由とする差別や社会的障壁をなくすため、事業者に対する合理的配慮の義務化と差別解消のための支援措置の強化を目的とする障害者差別解消法の改正に尽力した。 -
【難聴対策の推進】
「社会的孤立」に密接にかかわる難聴の早期発見、新生児期から老年期まで、一人ひとりに適切な支援が届けられるよう、総合的指針を取りまとめ政府に提言。結果、新生児期の難聴対策の事業予算が大幅に拡充されるなど、迅速かつ顕著な実績を残しました。 -
【有人国境離島法の制定に尽力】
議員立法である「有人国境離島法」の制定に法案提案者の一人として尽力。
趣味など
座右の銘
聲なきに聞き、形無きに見る
趣味
読書、サッカー
好きなもの・こと
お酒(焼酎)を飲むこと
苦手なもの・こと
一人で居ること
タイムライン
KAGOSHIMA