山本 ともひろ

プラスチックゴミ削減の取り組みとし、私が防衛省副大臣の際に防衛省内の売店で使われていたビニール袋の配布を原則中止にするという活動を開始（2020年1月20日より）。現在は一切廃止となった。

地元の鎌倉市国道134号沿い歩道陥没、逗子海岸駐車場付近のがけ崩れをはじめとする多発する災害からの復旧のため、県や市と協力して国に要望し、早期の災害復旧のために尽力。

厳しさを増す安全保障環境を踏まえ、今後10年間の防衛力整備の方向性を定める「防衛計画の大綱」が平成30年に策定。自民党国防部会長（当時）として、政府と連携し、策定プログラムを主導。

防衛政務三役として初めて、フィジー、パプアニューギニア、トンガを訪問。国防関係者と関係強化を実現。結果、本年、防衛省初のマルチ会合、日・太平洋島嶼国国防大臣会合を実現。

防衛副大臣時、防衛省に災害復旧対策専用アカウントを新設。令和元年東日本台風による災害派遣では自身のSNSも活用し被災状況を国と情報共有。24時間体制で救援、復旧支援の情報発信を実施。

ゼロから法案作成し、議員立法で成立させた「休眠預金活用法」により、令和２年から休眠預金が活用可能となり、昨年新型コロナ対策を新たに設けるため関係各所を奔走しコロナ緊急対策枠ができた。