当選回数:6回
生年月日:昭和44年10月07日
経歴
- 国際博覧会担当大臣
- 内閣府特命担当大臣
- 環境副大臣
- 内閣府副大臣
- 衆議院 内閣委員長
- 党 選挙対策委員長代理
- 党 団体総局長
- 党 総務部会長
- 党 内閣部会長
- 党 青年局長
- 党 副幹事長
- 党 東京都支部連合会政務調査会長
実績
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【健康・医療戦略担当大臣として国産ワクチン開発等を指揮】
新型コロナウイルスの感染拡大や新たな変異に対応し、国民の安全と安心を守り抜くため、国産ワクチンの開発・生産体制の強化を決定。令和3年度内の実用化へ道筋を示した。 -
【国際博覧会担当大臣として大阪・関西万博を前へ】
夢のある素晴らしい大阪・関西万博の実現に向け、初代の国際博覧会担当大臣に就任した後、毎週のように大阪・関西を訪問し、吉村洋文知事らとの意見交換や視察を実施した。大阪・関西万博の正式な承認を獲得したほか、基本計画・基本構想を打ち出し、計画を具体化した。 -
【科学技術政策担当大臣として大学改革や日本学術会議の組織見直しを先導】
科学技術担当大臣として、国民の大きな関心事となった日本学術会議の組織見直しに取り組み、組織形態・会員の多様性・デュアルユースの是非など、多様な論点の検討を進めた。また、大学の研究を支援する10兆円規模のファンド創設など、大学改革・研究資金確保を促進。科学技術に関する経済安全保障も推進した。 -
【消費者及び食品安全担当大臣として、国民のために尽力】
消費者庁と総務省で連携し、安価で、国民にとって分かり易い携帯電話料金の設定を推進した。また、消費者被害を防ぐため、社会問題となった「販売預託商法」の原則禁止など、重要な法改正も実施した。 -
【地元・西多摩と昭島における新型コロナウイルス対策を推進】
各市町村や医師会などから逐次要望を伺い、ドライブスルーPCR検査センターのいち早い設置や昭島市における中小企業ワクチン接種センターの設置など、感染対策を強力に推進した。また、「Go To トラベル」の東京除外について国と折衝するなど、経済対策にも取り組んでいる。 -
【青梅市10年来の課題、ウメ輪紋ウイルス(PPV)の収束を実現】
青梅市等からの要請に基づき、農林水産省等と交渉を重ね、全額国費による「強化対策」制度を創設。青梅市市長と共に毎年、農林水産大臣に予算の確保等を直接申し入れ、「梅の公園」における梅の再植樹などを実現した。 -
【地元・西多摩と昭島の観光を推進】
初当選以来、西多摩や昭島の観光振興を掲げ、御岳山における国費でのワーケーション環境整備、昭和記念公園昭島口の周辺整備、鮎の遡上促進を含めた多摩川の環境整備、「甲武信ユネスコエコパーク」の登録実現、エコツーリズムの推進など、多くの成果を挙げた。 -
【国道16号線の拡幅、圏央道の延伸を実現、多摩都市モノレールの延伸に道筋】
圏央道の日の出~八王子区間の開通を実現。また、瑞穂町や福生市、昭島市を走る国道16号線の拡幅を完成。多摩都市モノレールの延伸(上北台~箱根ヶ崎)んいついても、交通政策審議会の積極答申を得るなどして、実現の道筋を付けた。 -
【災害復旧や、将来の災害への備えを推進】
2019年台風19号で崩落した日原街道の早期復旧、地域の孤立解消など、災害からの復旧に尽力。多摩川の水害予防や、山間地での砂防など、災害対策の予算確保等にも尽力している。 -
【環境副大臣として東日本大震災被災地のために尽力】
環境兼内閣府副大臣として、東日本大震災の被災地を何度も訪れ、被災者に寄り添い、話を伺い、汚染土壌や放射性廃棄物の処理に大きな役割を果たした。
趣味など
座右の銘
初心忘るべからず
趣味
お祭り、マラソン、温泉めぐり
好きなもの・こと
ラーメン、カレーライス
苦手なもの・こと
注射
タイムライン
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