Twitterボード
もっと活動内容をご覧になりたい方はそれぞれの候補のSNSをご覧ください
三選を果たした安倍晋三総裁は党本部で記者会見に臨み、今後の内閣・党運営について抱負を語りました。 今回の総裁選について安倍総裁は「党員・党友の皆さまから、6年前の2.5倍、35万票を上回る得票をいただくことができた。6年間にわたる経済政策、外交・安全保障政策の実績の上に、さらに3年間、国家、国民のため、強力なリーダーシップを発揮せよと力強く背中を押していただいたものと考える」と総括。その上で、喫緊の課題である災害復興をはじめ、アベノミクスの加速化や北朝鮮による拉致問題の解決など、内外の諸課題に全力を尽くす姿勢を鮮明にしました。
2018年9月20日
先ほど、総裁選挙が終了し、あと3年、自由民主党総裁としての重責を担うこととなりました。大変、身の引き締まる思いであります。
総裁選の開票が9月20日行われ、安倍晋三氏が3選を果たしました。 同7日に告示された総裁選は、安倍氏と石破茂氏の両衆院議員が立候補。約104万人の有権者による党員投票と党所属国会議員405人による議員投票で行われました。今回から党員投票の総党員算定票と国会議員票が同数となり、以前よりも党員・党友の意思が反映されやすくなったほか、18・19歳の党員による投票も可能となりました。 議員投票は午後1時から党本部ホールで行われ、党員投票とあわせた開票結果は、安倍氏が553票、石破氏が254票を獲得。当選した安倍氏は、大きな拍手と歓声が沸き起こる中、ゆっくりと立ち上がり、四方に一礼しました。
党青年局(局長・鈴木馨祐衆院議員)と党女性局(局長・太田房江参院議員)は9月14日、党本部において合同で「自由民主党総裁選挙公開討論会」を開催しました。冒頭、主催者あいさつで鈴木青年局長は、頻発する災害や深刻な少子高齢化、目まぐるしく移り変わる国際情勢を念頭に「わが国は大変な変化の時代を迎える」と指摘。変化が激しく速い時代を乗り越えるための具体的な議論の展開に期待感を示しました。続いてマイクを握った太田女性局長は、政治の女性参画や男女の賃金格差などの課題を指摘。「女性の視点がしっかりと組み込まれていなければならない」と、女性活躍に向けた取り組みの加速を両候補に要望しました。
2018年9月14日
党総裁選挙管理委員会(委員長・野田毅衆院議員)は9月10日、同委員会主催による候補者共同記者会見を開催しました。記者会見は記者による質問に安倍晋三、石破茂両候補が答える形式で行われました。記者クラブ幹事3社による質問と回答内容の要旨は下記の通りです。【質問】総裁選の争点は何ですか。憲法改正と消費税率の引き上げを含む財政再建についてどのように考えますか。
2018年9月10日
総裁選の所見発表演説会が9月10日、党本部ホールで行われ、安倍晋三と石破茂の両候補による論戦がスタートしました。最初に演説した安倍候補は「私にとって最後の総裁選だ。品格ある希望にあふれた総裁選にしていきたい。さまざまな批判を真摯に受け止めながら、改めるべきは改め、謙虚に丁寧に政権運営をしていきたい」と決意表明。北海道胆振東部自身や台風21号など相次ぐ災害に関連し、「電力インフラ、交通インフラなどライフラインを維持することができるよう全国で緊急に総点検を行い、強靱化に取り組む。防災、減災、国土強靱化のための緊急対策を3年、集中してやり、安心できる日本をつくり上げる」と述べました。
党青年局(局長:鈴木馨祐衆院議員)と女性局(局長:太田房江参院議員)は9月10日、候補者所見発表演説会を終えたばかりの安倍晋三候補、石破茂候補に、青年世代・女性党員の声をくみ取り政権運営にあたる事を望む「青年局アピール」と「女性局アピール」を手渡しました。9月14日に青年部長、青年局長・女性局長や学生部員を対象に行われる公開討論会において、同アピールに沿った内容を候補者に質問する予定です。
党総裁選挙管理委員会(委員長・野田毅衆院議員)は9月10日、第6回会合を開催し、総裁選の演説会日程などについて協議しました。総裁選告示の前日となる6日未明に最大震度7を観測した平成30年北海道胆振東部地震の発生を受け、政府与党で人命救助などの災害対応を最優先で取り組むため、7~9日の3日間にわたり総裁選活動を自粛し、選管主催演説会などの日程を調整していました。
自民党総裁選挙管理委員会(委員長:野田毅 衆院議員)は9月7日、総裁選挙の告示に伴い候補者推薦届の受け付けを行いました。
候補者は届出順に、安倍晋三衆院議員、石破茂衆院議員です。候補者が2名であるため、総裁公選規程1条により、党所属国会議員、党員、自由国民会議会員及び国民政治協会会員の投票によって総裁が公選される事が決定しました。
2018年9月7日
党総裁選挙管理委員会(委員長・野田毅衆院議員)は9月6日、第4回会合を開催し、党員投票の有権者数などについて協議・決定しました。今回の総裁選における党員投票の有権者数は47都道府県で約104万人となりました。また、「9月7日告示、同20日開票」で予定通り執り行う一方、総裁選の日程については同日午前3時過ぎに発生し最大震度7を観測した平成30年北海道胆振東部地震を受け、政府与党で安否不明者の捜索など震災対応に万全を期すため、7日~9日の3日間は総裁選活動を自粛することを決定しました。このため告示日7日に開催を予定していた候補者所見発表演説会と候補者共同記者会見は、開催日を10日に変更します。その他の公開討論会や演説会などの日程は、決定次第、党ホームページの特設サイトで公表します。
2018年9月6日
党総裁選挙管理委員会(委員長・野田毅衆院議員)は8月27日、第3回会合を開催し、(1)総裁選挙における選挙運動、(2)告示・候補者推薦届出の進行、(3)不在者投票に関する通知―などについて協議し、了承されました。総裁選挙における選挙運動では、選管主催演説会や広報、報道対応などについても協議されました。選管主催演説会をはじめとする総裁選挙関連日程は、調整が済み次第、同委員会から発表されます。
2018年8月27日
党総裁選挙管理委員会(委員長・野田毅衆院議員)は8月21日、第2回会合を開催し、安倍晋三総裁の任期満了に伴う総裁選挙を「9月7日告示、9月20日開票」の日程で執り行うことを決定しました。党員投票は9月19日に締め切られ、翌20日に開票されます。党所属国会議員による議員投票の投開票は同20日に行われます。党員投票における選挙人は、「日本国籍を有する20歳以上で、前2年(平成28・29年)の党費・会費を納入した党員・自由国民会議会員・国民政治協会会員(以下、「党員等」)」と総裁公選規程で定めていますが、今回は、特例として、平成29年に新たに党費・会費を納入した党員等(18・19歳を含む)にも選挙権を付与することが決定しました。
2018年8月21日
安倍晋三総裁の任期満了(9月30日)に伴う総裁選挙について、総裁選挙管理委員会は8月6日、初会合を開催しました。総裁選挙管理委員11名の互選により、総裁選挙管理委員長に野田毅衆院議員が就任しました。 また、総裁選挙管理委員長代理には野田総裁選挙管理委員長の指名により逢沢一郎衆院議員が就任しました。
2018年8月6日