当選回数:6回
生年月日:昭和37年02月17日
経歴
- 防衛副大臣
- 総理大臣補佐官(外交・安全保障担当)
- 防衛大臣政務官
- 衆議院 外交委員会筆頭理事
- 衆議院 文部科学委員会筆頭理事
- 慶應義塾大学大学院法学研究科非常勤講師
- 中央大学大学院公共政策研究科客員教授
- 米国外交問題評議会研究員
- 東京財団主任研究員
- 衆議院議員石原伸晃公設第一秘書
実績
-
【ソマリア沖海賊対処のための自衛隊派遣を提案】
頻発するソマリア沖アデン湾周辺海域における海賊事案に対処するため、予算委員会で麻生首相に直接提案し、海上、航空自衛隊部隊の派遣が実現した。 -
【海外派遣自衛隊による駆けつけ警護を可能にする法改正を提案】
予算委員会で安倍首相に直接提案し、自衛隊法の改正に伴い駆けつけ警護を可能にする任務遂行のための武器使用が認められるようになった。 -
【南西方面へ我が国の国防重心をシフトする防衛大綱の見直しを実現】
防衛副大臣として、それまで北方重視だった国防重心を戦後初めて南西方面へシフトさせるとの大臣決断をサポートし、動的防衛力の充実に寄与した。 -
【大学・専修学校における給付型奨学金創設を提案】
文部科学委員会筆頭理事として、従来型の貸与型の奨学金に加えて、困窮する家庭の子どもたちへの給付型の奨学金を創設するよう提案し、実現させた。 -
【児童扶養手当の拡充を実現】
超党派議連を通じ、児童扶養手当の給付額の拡充を図るとともに、それまで半年毎の給付を隔月に改定し、困窮する一人親家庭への支援を充実させた。 -
【子ども宅食の取り組みを全国に展開するため予算を確保】
コロナ禍で困窮し、地域から孤立しがちな子育て世帯に対し、通所型の子ども食堂に代わって食材などを宅配する取り組みにより子供の見守り事業を拡充した。 -
【コロナ禍で打撃を受けた多店舗展開型の飲食事業者への支援拡充】
事業者毎に支給される協力金制度では救済できない多店舗展開型の事業者に対し、店舗毎にキメの細かい支援を実現するよう財務省、経産省に働きかける。 -
【菅首相にコロナ対策緊急経済対策を提案】
政府の緊急経済対策を補強するため、特別定額給付金の再支給や日銀政策委員の選任において金融・財政政策に積極的な姿勢を堅持するよう提言。 -
【文部科学相に対し、留学希望学生への優先的なワクチン接種を提案】
交換留学などで海外の大学における受け入れが決まっているにもかかわらず、ワクチン接種が遅れて留学の機会を失いかねない学生たちに対し優先接種の実施を実現。 -
【府中市の水害対策に予算を確保し、工期の短縮を実現】
国土強靭化予算から、多摩川にある大丸用水堰を解体撤去する工事を促進するための事業予算を確保し、国土交通省に工期の短縮を要請し実現。
趣味など
座右の銘
命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕末に困るもの也。此の仕末に困る人ならでは、艱難をともにして国家の大業は成し得られぬなり。
趣味
読書、映画鑑賞、大相撲、野球、スケート観戦
好きなもの・こと
海、素潜り、古代史
苦手なもの・こと
ホラー映画、怪談話
タイムライン
TOKYO