当選回数:1回
生年月日:昭和47年12月26日
経歴
- 財務大臣政務官
- 党 厚生労働副部会長
- 衆議院議員伊東良考 政策担当秘書
- 釧路市 港湾空港部長
- 国土交通省 国際調整官
- 米国イリノイ工科大学大学院修了(MBA)
- 神戸大学大学院修了(建設学)
実績
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【産後ケアで孤立する母子の育ちをまもる】
核家族化の進展等に伴い出産直後に孤立する母子が増加。児童虐待が起こりうる環境から母子をまもり、母親が自信をもって子を育てる術を学ぶ「産後ケア事業」を国の事業として推進することを厚生労働委員会で提案。議員立法で通称「産後ケア法案」が成立。今後、産後ケアセンターの施設整備及び運営に対する国庫補助を目指す。 -
【風倒木から重要インフラをまもる】
温暖化で勢力を増した台風によって頻発する風倒木被害から国民の命と財産、交通ネットワークをまもるため、林野庁の森林環境整備事業をして重要インフラ周辺の立木を予防伐採する枠組みを創設。令和元年5月28日閣議決定「森林整備保全事業計画」 -
【浸水被害から都市をまもる】
線状降水帯等による記録的短時間豪雨による浸水被害が都市部で頻発する中で、雨水貯留機能のある日本庭園「雨庭」をグリーンインフラとして整備し、流域治水の一助とすることを環境委員会で提案。雨庭は災害級の酷暑による熱中症から国民をまもる緑の景観政策としても有意義。令和3年環境省所管の京都御苑で第一号雨庭が完成。 -
【コロナワクチンの戦略的供給】
夜間人口割で全国一律にコロナワクチンを供給する方針を改めるよう党部会や厚生労働委員会で提言。感染拡大地域へワクチンを優先供給するように提案。自衛隊、職域、自治体による大規模接種体制が実現。 -
【まん延防止徹底型GOTOを提言】
予算委員会国土交通分科会で、GOTOトラベルに伴う感染拡大リスクを最小限に抑えるとともに、観光地への入込客数の平準化を図るために、GOTO割引率を平日と週末で差を設けるなど、GOTO再開要件を国土交通大臣に提案。GOTO2.0に反映される予定。
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【国民皆歯科健診で国民の健康をまもる】
全身の健康は歯の健康から。歯周病は万病のもと。国民の健康をまもるために厚生労働委員会で国民皆歯科健診制度をはじめ歯科医療の充実を訴える。治療から予防へと医療政策の大転換を図り、国民の健康を増進すると同時に社会保障費の増加を抑制するための根本的な政策提案。 -
【保育士の処遇改善を要請】
エッセンシャルワーカーとしてコロナ禍においても重要な役割を果たしている保育士の処遇を改善するために、厚生労働委員会で財源確保を要請。保育士の勤務実態、配置基準、人材確保の困難性、多職種との処遇比較等から保育士を取り巻く困難な状況を訴え、財源確保を政府に強く要請。岸田内閣の所信に公定価格の引き上げが明記される。 -
【国道1号線の新たなバイパス整備構想に着手】
国道1号線の山科・大津間の渋滞と事故を緩和し、災害時の交通・物流機能を確保するために、衆議院予算委員会国土交通分科会でバイパス道路の必要性を訴えた結果、国土交通省がルート選定調査を開始。早期実現に向けて議員連盟、期成会、関係自治体が三位一体となって要請活動を展開中。
趣味など
座右の銘
努力は運を支配する
趣味
居合道(三段)、和装
好きなもの・こと
カラオケ、アウトドア、登山、旅行
苦手なもの・こと
注射
タイムライン
KYOTO