当選回数:3回
生年月日:昭和36年12月03日
経歴
- 党国会対策副委員長
- 党女性局代理
- 長野県連副会長
- 国立スポーツ科学センタースポーツ医学研究部副主任研究員
- 衆議院 厚生労働委員会 理事
- 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 理事
- スポーツ立国調査会事務局長
- 2020オリンピック・パラリンピック東京大会実施本部事務局次長
- 飯山日赤病院非常勤医師
- HPSC新型コロナウイルス感染症特別対策プロジェクトアドバイザー
実績
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【医師として医療現場での新型コロナ対策】
医師としてワクチン集団接種やPCR検査に取り組み、国民の声や不安、医療関係者や自治体関係者の声を肌で感じてきた。国としての新型コロナ対策に生かすことができる。 -
【2020東京オリパラの新型コロナ対策】
HPSCの新型コロナ対策アドバイサーとして、日本選手団の連日のPCR検査体制の整備、ワクチン接種など感染対策に取り組んだ。期間中に一人の感染者も出さなかった。 -
【女性の活躍のために「女性の健康」という視点からの支援】
妊娠や出産、更年期、女性特有のがんなど女性が活躍するための「女性の健康」に着目し、女性局長代理として女性の健康支援の議員立法の作成に中心的役割を担った。 -
【健康長寿政策の推進】
健康長寿社会を創るために政治と医療を繋ぐ役割を担い、健康長寿社会推進法案の作成や、循環器病(脳卒中)対策基本法の作成、成立に主導的役割を果たした。 -
【障がい者スポーツ支援を通じた共生社会の実現】
障がい者スポーツ議連の幹事として、パラリンピックやデフリンピック、スペシャルオリンピックスなど障がい者スポーツを積極的に支援し、それを通じた誰もが居場所がある共生社会の実現を主導した。 -
【スポーツの力を社会の力に】
スポーツ立国調査会事務局長やスポーツ議連常任幹事として、健康増進、地域の活性化、青少年の健全育成といった「スポーツの力」を社会の力にするためにスポーツ庁設立を主導した。 -
【科学技術立国のための大学における研究の支援】
大学での医学研究の経験を生かし、科学技術イノベーション推進特別委員会理事として、大学研究における課題の克服や科学技術予算の獲得を実現した。 -
【自然災害を未然に防ぐための政策実現】
砂防事業推進議連事務局次長として、近年頻発する自然災害を未然に防ぐための政策や予算獲得を実現した。 -
【中小企業や農業を支援する政策の実現】
地方出身の議員として、現場の声を生で聞き、中小企業の支援や中山間地農業を守るための政策実現に努めた。 -
【医療やスポーツの現場を最もよく知る人間】
消化器内科医として東大病院で臨床や研究に勤しみ、地域医療にも関わり、スポーツドクターとして5回のオリンピックなどにチームドクターとして帯同した。医療やスポーツ現場での経験や課題の認識は誰にも負けない。
趣味など
座右の銘
思い邪なし(おもいよこしまなし)
趣味
スポーツ、山登り
好きなもの・こと
そば、ラーメン
苦手なもの・こと
やぶ蚊
タイムライン
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